止める。蹴る。運ぶ。テクニック。
継続はチカラなり。諦めず続ける気持ち。
好きだ!だからやり遂げる!
その中で、「観る!」は、
最高のテクニックであり、
最高の難しいテクニックで、
サッカーのベースです。
観る。=気づく。
気づかせてあげる機会を与えられる指導を目指しています。
予測、イメージがないと、観えてくるものが増えない。レベルアップしない!
認知→判断→実行。
認知→判断のプロセスを重点に学ぶ!
いかに速く、先を読むか?
考える準備は?どうする?どうしたら?
ドリカムの詩 諦めない気持ち。
「10000回だめで へとへとになっても
10001回目は 何か 変わるかもしれない」
ヨハンクライフの言葉。
「フットボールは勝つだけのものではない。ファンにために、若者たちの教育のためにも、さらに振る舞いや話し方、フットボールの全てが子供たちの教育になる。」
「サッカーは、頭を使うスポーツだ!早すぎず遅すぎず、正しい瞬間に正しい場所にいなくてはならない。」
「サッカーでは100mより30mから40mをはやく走ることが重要。だがもっと重要なのは「いつ」走るかだ!」
「美しく敗れる事を恥と思うな、無様に勝つことを恥と思え。」
「守り切って勝つより、攻め切って負ける方が良い。」
「月並みなやり方をするくらいなら、自分のアイディアと心中した方がマシだ。」
「1人の選手が1試合でボールを持つのは3分だ。残りの87分、ボールを持っていない時に何をするかだ。それが良い選手か、悪い選手かを決める。」
「ボールを動かせ、ボールは疲れない。」
「サッカーではボールを保持し続ければ守る必要はない。ボールは一つしかないんだから。」
「ボールを持っているときはピッチをできるだけ広くしなさい。持っていないときはできるだけ狭くしなさい。」
「私のチームでは、キーパーが最終のアタッカーで、フォワードが最初のディフェンダーだ。」
「テクニックとはリフティングが1000回できるということではない。それは練習すればできるようになるし、サーカスで働くためのものだ。テクニックとは、ワンタッチのパスを適切なスピードでチームメートの利き足に通すことだ。」
当チーム、選手はプロではありません。
育成チーム、育成選手です。
試合の勝ち負けでチーム及び選手の評価はしません。
チーム及び選手の評価は試合の勝ち負けが1番分かりやすく1番簡単です。
反対に試合内容を見て個々の選手のスキルを見て個別に評価することは難しいです。
何故なら、指導者の評価できる能力が必要だからです。
試合の勝ち負けを意識しすぎる指導は当チームではありません。
それは育成の指導能力が低いということになります。
そういう視点で指導者が選手と学びながら選手育成を考えているチームです。
決して勝ち負けの結果が重要とは考えていません。